あなたは大丈夫?「お大事に」と「ご自愛ください」の違い

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知っている人が体調を崩したときって「お大事に」っていうことがあると思います。

 

でも、その体調を崩した方が目上の方の場合「お大事にしてください」であっているのでしょうか?

 

ボクは今日風邪を引いてしまって大学を休んだんですけど、同じ授業を取っていた後輩が「風邪ですか、お大事に」というメッセージを送ってくれました。

 

その同じ日に、Twitterで「風邪ひいたわー」とつぶやくと、以前少し交流したことのある方から「ご自愛ください」というメッセージをいただきました。

 

今までなんとなく似た意味の言葉だと思って気にしていませんでしたが、「お大事に」と「ご自愛ください」ってなんで言い分けているんだろう?と疑問に思ったので、調べてみました。

 

 

 

「お大事に」には「ご自愛ください」が含まれていた!?

調べてみるとこちらのサイトでは次のように書かれていました。

「お大事に」の意味は「早く良くなってください」と相手の体調を気遣う挨拶表現の一種です。病院などでかけられる「お大事に」は「お身体が大事に至りませんようご自愛ください」の略なのです。

 出典元:「お大事に」の意味や使い方と敬語変換 - 履歴書Do

てことは、あれか?

 

「お大事に」も「ご自愛ください」も同じ文の別の部分を言っているだけってこと!? 

 

ではなんで二つも言い方があるんでしょうか?

 

「お大事に」と「ご自愛ください」を使い分ける基準

「お大事に」という言葉は病院の受付の人がよく言っているイメージがあります。

 

一方で「ご自愛ください」は手紙やメールの時によく見るらしい…

(ビジネスメールとかの「かっちり」したメールは送ったことがないので、ボクは使ったことがありませんでした笑)

 

「お大事に」は話し言葉、「ご自愛ください」は書き言葉ということです。

 

「ご自愛ください」の使い方

「ご自愛ください」の意味としては、ご自愛の「自」という文字は体という意味が、「愛」には大切という意味がそれぞれあり、自分の体を大切にするという意味があるそうです。

 

分をすると書くのでそのままの意味ですね笑

間違って「お体ご自愛ください」とすると、体が二回出てくるので間違っていると言えます。

ボクも今後使うことがあると思うので、気をつけたいと思います。

 

「お大事に」を丁寧に言うとこうなる

「お大事に」だけ言うと、文章を略してしまっているので目上の方には失礼だと感じます。

 

 

「体を大事にしてください」という意味ですから、これを丁寧に言い直してみると「大事にする」⇒大事を敬語に変更・するを敬語に変更⇒「お大事になさってください」がベストの形だといえる。

 

 

まとめ

話すときは「お大事になさってください」文章に書くときは「どうぞご自愛ください」と使い分けるのが最適だという結論になりました。

 

せっかく「相手を心配する気持ち」を伝えるのですから、正しい言葉で失礼のないように伝えたいものです。

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